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2024/05/03 08:59 |
アメリカン・スナイパー


  アメリカ合衆国で 製作され 2014年に 公開 されました 伝記映画、

  「アメリカン・スナイパー」を レンタルしてみました。 この映画は、

  ネイビー・シールズ最強の狙撃手として 名高い クリス・カイル氏の

  イラク戦争での活躍と 葛藤、 苦悩、 等々 描いた作品であります。


    


  戦場のシーンが主ですから “銃火器が大好物”の いつもの 健さん

  でしたら “登場武器”を バシバシ 写して、ブログに 載せている

  ところですが・・・  この映画を見終わった後は、そんな気分 失せた。

    登場武器を お調べの方は、こちらのサイトへ
            http://www.imfdb.org/wiki/American_Sniper

  「米軍史上最多、160人を射殺した、ひとりの優しい父親」  という

  キャッチコピーが 映画に付いてるように カイル氏が 4度、イラクに

  従軍する間に 結婚や 子供が出来、父親になったりと  自身に守る

  べき者が増える中で 任務を 淡々と、こなして行きます。 そして

  PTSD (心的外傷後ストレス障害)の 症状が出始め・・・  その後、

  2009年に海軍を除隊。 退役後は、医師に勧められて始めた

  傷痍軍人達との交流会を重ねるうち 高血圧、飛蚊症等の症状が

  和らいでいく中、 同じ退役軍人のPTSDに患う者と射撃訓練に

  行った先で その者に射殺された。 映画が公開される 約2年前の

  ことであった。映画は、大ヒット作となったが さまざまな論争・騒動

  などが巻き起こった。 保守系 「愛国的で、戦争を支持する傑作」。

  健さん そうは、思わないので リベラル派。  いや違う!。 ただ

  狙撃手 と言う ポジション が嫌いなだけ。 実戦は、ありませんから

  ゲームでの 感覚 からですが・・・ 健さん思うに昔の狙撃手の役目

  前進する兵士に恐怖心を与え、戦意を失わせ 足を遅らせる。

  ゲームで狙撃手が多いと ホント、うっとうしい。大嫌い!。怖い!。

  でも 近代兵器を持たぬ国は、待ち伏せ的な狙撃のこのパターン。

  だがアメリカがやる狙撃手の役目は、兵士を守る為の後方からの

  狙撃?。 「仲間は、1人も残さない」。的な 人命第一な 戦い方?。

  で、美談!。 戦争に美談は、無い。 公式に160人。 で・・・

  非公式では、255人。 95人、 誰を撃ったんだろう?。 戦争での

  殺し方に、綺麗も 汚いも 無い。 でも撃った方にも心に傷がつく。

  だから戦争反対!。 全世界から銃火器・兵器の全廃を求めます。

  

  



  

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2015/08/16 22:59 | Comments(0) | 銃火器・兵器の世界

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