パナソニック 並びに、コロナ製の 家庭用高効率給湯機 「エコキュート」で 発生した
大規模リコールの リコール対応状況が わかって参りましたので少し載せてみます。
まずは、比較的 小規模な リコール台数で済んだ コロナさん から 書きます。
コロナ製は、2005年11月 ～ 2008年8月まで の 期間 今回、問題に なっております
エコキュートのヒートポンプユニットを 旧松下電工製のモノを使用していた為、
今回、パナソニックさん 同様 リコール騒動になってしまいました。その数は、全国で
5万台 程度。 うち 岡山県内で該当する機種は、2000台 程 だそうで
7月25日のリコール発表後、1週間経過した頃から 対応作業が開始されまして
作業員 １人あたり 1日 5 ～ 7軒 のペースで 修理が行なわれまして お盆前までに
うちの会社で設置しました コロナ製エコキュートの工事は全て 完了報告書が
届きまして 早々に工事完了。 早い対応に とても感謝しておりますので 全国的にも
同じ流れでは ないでしょうか？。 リコールの対応内容は、ヒートポンプユニットの
排水口の詰まりが無いか確認し 圧縮機の点検、そして今回の改修の 主となります
圧縮機に巻いてる防音材を長さが短いモノに交換しておりました。
改修内容はパナソニックさんも同じ。 しかし対象機種の台数が 103万台もあるので
パナさんの方は、お盆休みも返上して 改修に あたってくれております。
うちのお客さんでも 既に改修を終えた お宅もありますし お盆休みまで 頑張って
くれておりますし･･･ こちらの対応にも 大変、感謝しております。
パナさんに とっては、大変な夏に なりましたが１人のケガ人が出ないうちに早期の
改修完了を お祈り致しまして 話を しめさせて頂きます。 頑張って下さい。 終了。
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