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2024/05/20 01:51 |
秋祭り

         秋祭りを この日曜日にひかえ 26日の日曜日は 近隣住民の人達に 祭りの参加を

         お願いする為のビラ配りを消防団で行う為に集まった。担ぎ手の減少で途絶えていた
 
         俗に   「せんだいろく(千歳楽)」 と言われる御神輿を地元消防団員達が復活させて

         祭りの日に担ぎ始めて幾年か経過していた。 消防団組織も部の合併が繰り返されて

         健さん達の部もこの御神輿を担いでいる部と数年前から合併していた。 地域が近い

         事もあり 同じ氏神様を信仰する氏子でもある為に、祭りの日が当然の事ながら 同じ。

         その為、地元でも小さな子供神輿を子供会が担ぐと言う行事があるのに 父親は他の

         地区の千歳楽を 毎年 担ぎに出ると言う変な事態になっている。  しかし 心の中では

         神社の氏神様に神輿を奉納したり 境内を練り歩く事は 氏子として 名誉な事なので

         整理はついている。 しかし今年、千歳楽を置いている地区の総会で 秋祭りが議題に

         上がり 「消防団が千歳楽を私物化している」。とか 「他地域の子供を乗せ太鼓を叩か
 
         せるのはオカシイ」。と言った厳しい意見が出て 結局 今年を最後に 消防団が主での

         千歳楽を出した秋祭りは終わりをつげる話になった。  これからも秋祭りは続いて行く

         だろう。 しかし たぶん 千歳楽を出すのを辞める地域が増えているように この地域も

         同じ運命をたどる事だろう・・・。   日曜日は雨が気になるけど気合いを入れて千歳楽を

         おもいっきり担ぐぞー。


拍手[1回]

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2010/09/28 15:05 | Comments(1) | 未選択

コメント

“流れ者です” さん 拍手 そして コメントまで 頂きまして 大変、

ありがとうございます。 健さんが よく使います 「御礼」 と言う

文字は 秋祭り の後に 御花を 頂いた地元の方に お礼の意味を

込め「花御礼」と書いたビラを あちらこちらに 貼るのですが

これが気に入ってまして・・・ これ 私の好きな言葉なんです。

話を戻しまして 千歳楽ですが 去年も担ぎましたが 午後からの

クライマックスと言いましょうか 小高い山の上に 神社があるの

ですが 人出が少なくて ふぅふぅ言って神社まで上げたのは いいが

境内の周りを 早足で 練り歩くってのは 死ぬかと思いました。

来年は無理!って感じを 初めて持ちました。 遊び半分で担ぎに来る

若い子が 午前中だけで帰ったり、祭り好きな高齢者(70代前後の方)が

病気になってたり ホント人手不足。 なかには 日当、払って 担ぎ手を他所から

頼む所もあるそうですが・・・それこそ 担ぐ理由を見失う原因になる気がしますし。

青年団 や 消防団 が ボランティア組織 とは言え 地域の運動会から 納涼祭

神輿の担ぎ手まで 用事が多すぎます。 後片付けに 仕事休む人もいたり

御神輿、修理したり 提灯 直したり ハッピ買い足したり・・・やってますけど

飲み代に使ってるなんて言われまして・・・ テンション下がります。

「祭り保存会」と言う組織を立ち上げたらしいのですけど実質、消防団まかせ

みたいな感じは 変わらないみたい。 小さな 子供神輿も かわいいし 楽で

いいけど 少子化ですから 親も子も 一緒の引く(台車の載せてます)千歳楽が

一番、健さんは 好きです。 だんだん台車から降ろす回数が減ってマスが・・・

でも お祖父ちゃんが孫に お父さんが子に 太鼓を教えたり

地域の男衆が集まり 練り歌 練習したり そんな音が いつまでも 地元の

公会堂から 秋になると聞こえていてほしい。 現在、受身の立場の私ですが

自分も役割をもらった気持ちで地元の行事に関わって行きたいと思います。

posted by 健さんat 2012/05/15 02:08 [ コメントを修正する ]

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