マーチと言ってもロッテのお菓子「コアラのマーチ」では無く 日産の車の話です。
数日前、 国道2号線の上り車線を走行中での出来事なのですが 健さんの車の
前を走行する 山吹色の日産 マーチ。 この車の動きが実に怪しい。スピードも、
遅いし 歩道との白いラインを踏むくらい左寄りで車を走らせている。夜だったんで
暗かったんだけど よく見ると 車体後部に 初心者マーク(若葉マーク)が貼って
あり その隣に 高齢運転者標識と言われる もみじマーク(枯葉マークでは無い)
まで貼り付けているではないか。 国内最強のヤバイ車である。 健さん 慌てて
車間距離をあけると同時に この車に乗る運転主の人物像を想像してみた。 車の
色(山吹色)から言って 良い方に想像すると 高齢者が 孫の為に車を買ってやり
主に孫が車を使用して たまに75歳を超えた人物が車を運転する。 これならOK。
しかし 最悪なケースを想像すると 75歳くらいで自動車免許を取得して この年で
運転初心者。 これじゃー じきに アクセルとブレーキを踏み間違えて コンビニに
突っ込むパターン。 しかし 孫にせよ 高齢者にせよ もっと上達してから国道くらい
運転してもらいたいと思う笠岡の夜でした。
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車を 愛する人は、とても 美しいと思う。 今 仕事を させて頂いている
お客さんの奥さんなんだけど すべてがすばらしい。 年齢は 40歳半ば
くらいの人なんだけど とてもスラッとした体形で 美しい と 言う言葉より
カッコイイと言う言葉が似合う感じがする人。中でも声が特にすばらしい。
電話を掛けた時の 受話器ごしに聞こえてくる声は、中学生 ~ 高校生の
ような 可愛らしい声で その声を聞きながら ご飯を お茶碗 3杯ぐらい
食べれてしまう感覚を覚える程だ。 そんな 奥さんを さらにカッコイイと
思わせるのが 乗っている車が 、 MAZDA の ロードスターで 初代の
タイプから乗り継いで 現在 2代目のタイプの ロードスターに乗られて
いる事だ。健さんが、今まで見て来た家庭では 旦那さんや お子さんが
居る家庭の場合、奥さんが乗っている車は 大抵 軽乗用車か もしくは
MAZDA で言う ベリーサくらいの1500cc未満の車が多いイメージなので
2シーターの車に 颯爽と乗る奥さんの姿は 感動すら覚える光景なのだ。
たぶん ロードスター を 彼氏のように大事にされてみたいで 車はいつも
外も中も ピカピカだ。 こんな感じで 自分が乗る 愛車を 彼氏、彼女に
例えると健さんの 彼女は日産 キューブキュービックでちょっと我が家の
妻に似て、ポッチャリ系 の形をしている。 たかが 車なんだけど 自分が
ローンを払いながら 毎日、通勤に使っていると 自分の物 と 言う意識が
強くなり とても愛車を愛おしく思う。 なので 妻に車を貸して傷でも付けら
れた時は、死ぬほど腹が立つ。 そんな感じなので 自分の車だけ いつも
手洗いで洗車してピカピカにしている。しかし妻の車は洗わないし妻もまた
今、乗っている車は 自分が好きで 買った車でないので 洗っているのを
見た事が無い。 同じ車でも 乗り手によって悲惨な結末をたどる事になる。
健さんも今の愛車は、家庭事情で買った車なので これは、夢なんだけど
最初に話した 奥さんのように自分の好きな車に乗る事が出来るなら あと
一台、小さくて可愛い彼女が欲しい。 笠岡でも この仕様は 一台しか見た
事が無いので。フィアット500 アバルト。 フィアット500のチューンドカー。
この小さな じゃじゃ馬に 乗るのが 健さん の 夢。 いとしの彼女。
健さんの弟も 日産 キューブキュービック 1500cc に乗っている。 健さんの
車を見て購入したらしいのだが この形の最終モデルだけあって 若干、燃費が
良いのは知っていたけど 実際は 若干どころでは なく リッターで 3キロ以上
違っている。 弟の通勤距離が長いのを差し引いたにしても 実に悔しい結果だ。
2台の その他の違いを挙げると 弟の車は15インチの純正アルミが付いていて
一方、健さんは 14インチの てっちん ホイールキャップ。 しかも屋根に20㎏
超えのルーフボックスを装着している。 しかし ルーフボックスは、 必要なので
降ろせない。そこで考えたのが すでにスリ減ったタイヤと共に アルミホイールに
付け替える事だった。金銭的に余裕がない我が家。どうにか大蔵省の妻にOKを
もらい 以前のブログで書いたとおりに散々、迷った結果がこの写真の結果です。
アルミホイールに至っては 一度は現物を見ていたものの他のホイールの金額も
調べてもらっていた為 、徳山タイヤ商会さん から 電話をもらった時には 形すら
覚えていない状態でした。 にも関わらず、 このアルミホイールと タイヤの組み
合わせが一番 安かったので電話だけで即決しました。それと こちらの従業員の
方がとても親切だったので 車に似合わない ホイールは勧めていないと 思って
いたので 商品が来るまでの二日間は 割と楽に待っていられました。 取り付け
たのは、アルミホイールが HOT STUFFの http://www.hotstuff-cp.co.jp/
クロス スピード プレミアム-10 で タイヤ が 横浜タイヤ の ブルーアース
AE-01 で AA(ダブルエー)の低燃費タイヤ。
最近は、軽乗用車でも 純正で14インチアルミが付いているので 健さんもインチ
アップは 正直 悩みましたけど 本来の目的は、見た目では無く 車の軽量化と
燃費向上と 割り切ってガマンしました。後々、タイヤ替える時も高くなりますしね。
そんなこんなを含めて 自分では、まあまあ満足の仕上がりだと思っています。
さらに 軽量化ついでに スペアータイヤと工具も車から降ろしました。 おかげで
荷物置場が増えました。 最近は、車の保険にも ロードサービスが付いているし
携帯電話もあるし パンクなんて考えなくて いーんです。 たぶんですけど・・・。
こんな事までして 肝心の燃費が向上したかどうかの話ですけど ほぼ通勤用の
車で 往復7キロぐらいしか 毎日乗っていないので 今の所は 明らかな違いを
感じません。 おいおい。 ハンドリングは 軽くなったので、かっ飛ばして行きたい
けど、データー取りを含め 今はエコドライブを心がけています。 実際に燃費が
上がれば 嬉しくて たぶん もっともっと環境に優しい運転が 出来るんじゃない
かな と思う 笠岡の昼下がりでした。
健さんの愛車、日産 キューブキュービック 1500cc です。ホイール等を替えたと
言う話を ブログでしましたけど 取替え前の 記念に撮った写真です。 内装の色に
こだわった結果 ボディーカラーの選択範囲が狭まり こんな 派手な ブルー色の
車に乗っています。内装は、こだわりの ベージュ色。以前に乗っていたエスティマ
エミーナも 内装は、ベージュ色だったので 基本的に ベージュ色が好きみたいだ。
なんちゃって7人乗りの この車の欠点を補う為、車上部にルーフボックスを取付け
荷物置場を確保している。 このルーフボックスも 色々とメーカーがあり 選ぶのに
苦労していた時、たまたま カーメイトのホームページに行きつき 3Dシュミレーター
と呼ばれる 自分の乗っている車に ルーフボックスを 取り付けた時の イメージを
確認出来る物で検索し http://www.carmate.co.jp/inno/3d/ これに 決めました。
この 商品は カーメイト製の イノーローダウンクルーザー BR560 SERIES で
高さが低い割に 収納力がある為、見た目を含めてけっこう満足しています。
キューブで 同じ物を 装着している他車を見た事もないので 大型デパートなどの
駐車場で 自分の車を探すのも 見つけ易くていいし ルーフボックス 最高って 感じ。
屋根面の狭いラクティス なども似合います。あえて文句を付ける事があるとすれば
重さで 本体が17㎏でステー・バー材等が4㎏ぐらいか?で 約20㎏ちょいの重さが
毎日 乗っている 事に なるので 若干、燃費に影響があるかなって感じ ぐらいかな。
値段も そんなに高くなかったし表面塗装も3層構造で 露天で3年間、乗せっぱなし
ですけど 今の所 変色も 無いし 健さん おススメの 商品です。 気になる方が、
いらっしゃいましたら いつも 勤め先の作業場で 道路脇の目立つ場所に いつも
駐車しているので 装着イメージをご確認ください。
健さんの家には車が二台ある。 健さんの乗る普通車と 嫁の乗る軽乗用車。
最近気になっていたけど 健さんの乗る車のタイヤが すりへり やばい感じ。
2~3ヵ月はガマンしたんだけど 息子のドッチボールの遠征でよその子供も
乗せる為、がんばって替えてもらう事にした。 車の維持費に困り エスティマ
から、なんちゃって7人乗りの 日産 キューブ キュービック 1500ccに替え
3年が経ちました。4人家族だから車に満載で走る事など無いと思いながらも
万が一の事を考えて イノー の ルーフボックス を上に取り付けていたのが
幸いしました。取り付けた時の見た目を重視し選んだ為、幅広・薄型でカッコ
イイのですが ドッジの子供達を乗せた時の スポーツバックの高さで 限界
です。6個ぐらいは入りますけど。 車内も少し狭いですけど DVDが見れる
為か、喜んで乗ってくれています。 話は大きく脱線しましたけど 、そんな
子供達の安全と車の燃費の向上を目指し たまたま通り掛った タイヤ館 に
入りました。 言わずと知れた ブリヂストンタイヤ の専門店です。 そこで
エコホイール と言う物の存在を知りました。いわゆる軽量ホイールの事です。
デザイン的には スポークタイプにして アルミを減らして 軽量にしている為、
値段も手頃でした。健さんの車は、まだ純正のホイールキャップなので 俗に
てっちん と呼ばれる 鉄のホイール なのでアルミに比べ、当然ながら重い。
見てしまうと当然欲しくなる。 値段もそんなに高くないし。 エコタイヤ と共に
見積りをしてもらったけど 10万円を 少し超える金額だったので 即決せずに
その日は、帰りました。 そこで今度は、近所に住む車屋に勤める友達に相談
してみました。そして 横浜タイヤを主に取り扱う 徳山タイヤ商会 さんを紹介
してもらいました。親切に こちらの要望を聞いて頂き、金額にして69000円で
タイヤとアルミホイールに交換して頂きました。今回は、見た目より 後々の事
を考えてインチアップせず 14インチの ままで 乗り心地と 財布にやさしい
仕様にしました。 タイヤは YOKOHAMA ブルーアース と言う新しく出た
低燃費タイヤ に 軽量ホイールの中から 手頃な値段で 信頼をおける物を
選んで 装着してもらいました。 形・色 共に気に入っています。 乗り心地も
いいし 何より ハンドリングが軽くなった。車の走り出しもスムーズそんな感じ。
まだ 長い距離を走っていない為、 燃費についての違いは よく解らないけど
自分なりに エコドライブ に気を付けているを感じるし 心にも余裕を感じる。
タイヤの性能が変われば走りも燃費も変わると言うのは、本当かもしれない。