子供って単純?。 馬の鼻先に人参ぶら下げる的な 感じの戦法の話ですが・・・
健さんの 息子が入団している ドッジボールクラブ が このたび 岡山県の
大会で見事、優勝を果たし 岡山県の代表として 8月21日に 東京で行われる
ドッジボールの全国大会に出場する事になりました。
いまの主力メンバーの6年生 10名は 3~4年生の頃から ジュニアチームで
共に闘っていた 仲間なので 団結力は ピカイチです。
実力の方も そこそこ?で・・・ とにかく えさ(人参) に目が無くて・・・
ジュニア時代にも 監督さんに 「勝ったらカニだぞ~」 なんて言われて 見事に
ジュニアの部 で優勝するなど とにかく 実力も去る事ながら ご褒美 に 弱い。
試合に強けりゃ それは それで 問題 無いのだけれど・・・
そして 気になるのが 今回、 試合前に 監督さんが言った言葉です。
「優勝すれば ドッジボールの聖地 憧れの “カラーコート” で試合が出来るでー」
「東京行ったら ついでに ディズ二ーランド にも 行けるでー」
とどめは 「空の上から 富士山 見ようやー」
話を聞いた だけで 随分と お金のかかる 東京での試合ですが・・・
とにかく 我が クラブも 全国大会出場は 6年ぶり ですし 夏の大会は 初出場
ですから 多いに 盛り上がっております。
一方、健さんは 娘まで 「やったーディズ二ーランド」 なんて言 ってますから・・・
数日間、 ブログの更新が 出来ない程 旅費の事で 頭が一杯。
しかし 最後は 「まっててね ミッキー もうすぐ 行くからね」 こんな言葉で しめ
たいと思います。 (顔、引き攣ってますけど・・・) 優勝、おめでとう!。
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先週の土曜日の事、 上棟式(建前)の現場があり 健さんも
作業員A として 作業を手伝う事になりました。
実は、 健さん 「高所恐怖症」でして・・・
当然、高い所が 苦手。 しかし 我社では そんな話は、
通用 致しませんので・・・。 営業マン かと 思えば 集金
もしますし 設計・見積りも しーの アフターホローで 屋根の
上にも 上がりーの みたいに 苦手克服には、もってこいの
刺激の多い会社ですから・・・。
話は戻りまして・・・ 細い梁の上などを 歩かなければ仕事に
ならないので 地下足袋を 仕事に 初めて使用してみました。
この地下足袋は、9ヶ月間 消防操法大会(5月15日開催)の
練習用として使用してきた物で 自分の足のように “フィット”
していますので・・・。 「あれ すごいぞ これ 魔法の靴だ」。
少々、ヘッピリ腰ではありましたが 梁の上も なんのその
無事、作業員Aを1日 無難に こなしました。 話、変わって
ちなみに 履き物にも色々と御座いまして アシックス などは、
「消防操法用シューズ」 などの ラインナップ もありますし
地下足袋 一つ取ってみても マジックテープで 留めるタイプや
「地下足袋シューズ」 なる物まで存在します。半分、操法ネタ
ですけど 最近は、オシャレな 地下足袋シューズ も出ていて
「はなまるマーケット」でも 取り上げられた
京都府 若林株式会社 の 「SOU・SOU」 と言う ブランドや
ソウソウ の HP http://sousounetshop.jp/
「ナイキ」 や 「コンバース」 などからも 地下足袋スニーカー
と 呼ばれる物も 出ていて 隠れた ブームの予感?。
しかしまあ 履き物なので オシャレ だけで 選んではダメ!。
使い方にあった シーンで 選んで 履かなければ。
本来の 地下足袋タイプの物は、 靴の裏が とても 薄いので
アスファルトとか 地面が固い所に立っていると足の裏が すごく
痛くなりますし・・・。やはりそういった 全ての事を踏まえたうえで
自分だけの オシャレを楽しまないと・・・。 健さんが履くとしたら
体育館シューズ的な使い方から始めてみようかな。
人より目立つし。 なんて 一人 妄想する 笠岡の昼下り。
新年、明けましておめでとうございます。 健さんの息子が入っている
ドッジボールクラブも昨日が、新年 最初の練習日でした。
年明け最初の練習と言う事で 軽めのメニューでの調整と聞いたので
健さんも正月太りを解消する為に、少し練習に付き合う事にしました。
最初は、30分間 休まず 体育館内をランニング。
高学年のスピードには、ついて行けそうにないので1年生~4年生の
集団について走る事にした。
最初は、激を飛ばせる程、元気だったのに・・・。
途中からは、タイマーを見るのが 辛くなり・・・。
数か月前に入団した一年生には負ける訳には・・・。
ポッチャリ系の男の子には負ける訳には・・・。
そんなこんなを頭の中で巡らせながら30分間、走りきった。
むろん他の子供達も誰も脱落する者もおらず。
今年で40歳を迎える健さんの体力が7歳の子供以下なのかと思うと
とても さびしい。 もう 脚もパンパンだし。 それでも その後の
ストレッチにも挑戦。 足上げの練習では 他の父兄から
クスクスと笑い声が。 どうも事の他、足が上がっていないらしい・・・。
そんなこんなの なんとも情けない一日でした。
一つ 嬉しかった事と言えば 今日、筋肉痛だった事ぐらいかな。
次の日に筋肉痛になったので まだ若いと考えている健さんでした。
今年も 徒然なるままにガンバって参ります。
今年も、24時間テレビにあわせ我がドッジボールクラブ主催のチャリティー
ドッジボール大会が 先週の日曜日に玉島の中学校の体育館をお借りして
開催されました。今回で6回目の開催で年々、参加して下さるチームも増え
今回は、12チーム参加の 組み合わせで一日ドッジボールを楽しみました。
そうなると用意する 昼食 おやつ等々で 300人分。これを選手のお母さん
方々に、用意して頂きました。 こちらに掛かる経費についても 前日及び前々
から数回に亘って 廃品回収を行い得たお金を 部費の足しにしている中から
充てました。 お父さん方も 大会の審判を交代で 率先して 引き受け主催者
側として一生懸命がんばりました。お陰さまで募金の方も七万円集める事が
出来て 大会終了後、六年生の選手、OB ,OG が 数名の 親の 引率のもと
今年も 地元の孤児院に 全額 、寄付する事が出来ました。 選手や卒団生の
中には、この日に合せて一年間 小銭を コツコツと貯めている子も 多くいて
チームの基本理念や監督さんの考え方が子供達に浸透しているのが改めて
解った気がする一日でした。 お客様を迎える とか 御持て成し と言うのが
いかに大変か と言うのが毎年の事ながら つくづくと感じました。 しかし この
大会がまた来年 再来年と回を重ねて行けたらいいなーとも改めて思います。
健さん夫婦もこの日は、早朝から準備等で片付けまで終え笠岡に帰ると夜の
9時を過ぎていました。 それこそテレビの24時間テレビとか、はるな愛 さんの
マラソンとか 前日も この日の為に早く寝るし 日程が かぶるのでほとんど
見ません。 しかし放送終了後の ネットでの出演者のギャラ問題の話とかは
正直、どうでもいい話です。 前々から解っている事ですし。たぶんこんな事を
言う人なら 「ギャラ要らない」。て言っても 偽善者ぶって と 咬み付くだろうし。
健さんなど 腹が出てるし いくらお金くれても はるな愛 さんみたく走れないし。
実際に、走らない人が24時間寝ないで 全員 応援する 必要も無い だろうし。
要するに ”自分が誰かや何かの為に、どれだけ真剣に頑張れた” かが重要。
テレビに出ている人だってプロ。真剣にやりきったと思うから チャリティーでも
ギャラ貰っているんだろうね。健さんもベストの体調に戻すの に2~3日かかり
へろへろの一週間でした。 これで 会社から ギャラが 貰えるでしょうか?。
息子の通うドッジボールクラブで 今年も 監督さんから 「戦争について」 の課題で
作文を書く宿題が出された。 同 クラブでは、広島に大会などて行くと 広島平和
記念公園へ 立ち寄って 原爆資料館を見学したり 24時間テレビが 放映される
時期には、チャリティードッジボール大会を 主催し寄付して頂いたお金を孤児院に
送る 活動を行うなど、 ドッジボールを通して 心と体 を磨く取り組みを行っている。
親には、宿題は出されていないけど健さんも戦争について少し考えてみる事にした。
ちょうど明日は 広島に原爆が投下されてから65年目になる・・。今日もとても暑い。
こんな 8月の 日差しの中で 広島や長崎の一般の方々が 原爆の高熱に 焼かれ
水を求めながら亡くなられたかと 思うと 本当に心が痛む。 そして こんなに 時が
経っても 今もなお 後遺症で苦しむ方々がいる言う事実も知っていないといけない。
人類はこれまでの戦争で何を学んだのか?。 日本も65年前の戦争で何を学んだ。
誰も 何も 学んでいない。 いつだって 死ぬ人の多くは 武器を持たない 人々だろ。
そして戦争が終わっても怪我人や病気になる人がその後も出て来る。 それが戦争。
そして たしか 日本がアメリカに同調的立場だった 湾岸戦争。 そして イラク戦争。
湾岸戦争で米・英が初めて 通常兵器 と言う名のもとに使用して のべ 96万発も
イラクに ブチ込んだ 劣化ウラン弾、名前にあるウランと言う部分を聞いた だけで
ヤバイ気がするが 実際にヤバイ。 低レベル放射性廃棄物を使用した砲弾・弾頭を
主に 対戦車用として打ち込み続けた。 頑丈な戦車も簡単に穴があき 乗っていた
人は 紙が燃えたように灰になった。 そして 大量の放射性物質が まき 散らされた。
湾岸戦争後、にわかに劣化ウラン弾の危険性が騒がれる中で 変な 言いがかりを
付けて イラク戦争に突入。 今度は、クラスター爆弾まで大量にばらまいて帰った。
戦争とは何だ。新しい兵器の試し打ちの場か?。廃棄予定だった古い爆弾を捨てる
所か?。ウラン掘って出たカスを捨てる所か。 はたまた 武器輸出の為のデモか。
結局の所、「戦争」と言う二文字に大義名分を付け他国で科学実験いや人体実験を
行っているだけだと思う。