健さんが ロックバンドを語る上で 外す事の出来ない 沖縄出身の バンド。
MONGOL 800 。 別名 「モンパチ」 。 新垣結衣ちゃんが SONYの
ウォークマンのCMで歌っている 「小さな恋のうた」 も モンパチの曲である。
しかし健さんが ブルーハーツを愛す理由と モンパチ もいいと言う理由は
ただ同じ ロックバンド 言うジャンルの垣根の中にはない。
歌の中から発信される メッセージが どちらも強烈で 健さんの 心を打つ。
モンパチ に限っていえば 日本で唯一 地上戦が行われた 地元、沖縄を
テーマにした曲も多く 健さんはとくに 「夢叶う」 や 「矛盾の上に咲く花」 を
繰り返し 聴いている。
曲の中には 戦争を忘れてしまった。 とか これ以上 自然を 壊さないで。
といった歌詞のフレーズが出て来るのだが 健さんも 今 話題になっている
普天間基地移設問題と 思いをダブらせて 自分なりに いろいろ考えながら
聴いている。 これは健さんの自論になるので あまり真剣に 読んでもらい
たく無いけど 1曲、何分間たらずの曲の中に 戦争・飢餓・環境破壊等々の
メッセージを込め 歌詞を歌にのせ真剣に歌える人が今どれだけ居るのか?
また その曲の中身(本質)を考えなが聴いている人が今どれだけ居るのか?
聴き手だけでも全員 同じ思いで聴いていれば 地球も これ以上 住み難い
星にはならないと思うのだけど。
ブルーハーツ や モンパチ の 曲を 聴かれている 皆様へ お願いです。
車から 火の付いたタバコをポイ捨てしたり、 車内で食べたマック等のゴミを
窓から道路に捨てるような人を 時々 見かけますが そんな人には 絶対に
ならないでください。 一緒に地球を綺麗で平和な所にしましょう。
ロックバンド 大好き! 健さんより
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