最近 あるお宅を訪問した時、そちらのご主人がお友達と麻雀を
されているのを見ました。 とても 懐かしい 気分に なりました。
思えば ここ 20年くらい マージャンパイには触れていません。
健さんの 麻雀との出会いと言えば 20数年前 の話になります。
高校の同級生から 麻雀に誘われたのですがルールがチンプン
カンプン。そこで 別の高校に通う幼馴染みの友人に 相談すると
またまた 同じ中学だった 健さんとあまり親しくなかった 同級生
から1冊の本を 借りて来てくれました。 (いまだに 持っている。)
それが 当時、コミック誌で 「 ぎゅわんぶらあ自己中心派 」 を
連載していた片山まさゆき先生の 「 片山まさゆきの麻雀教室 」
と言うタイトルの本。 (講談社 定価500円)マンガなのでとても
読み易く、 ルールも覚え易いと言うとても素晴らしい1冊である。
この本で麻雀をマスターすると共に、同じ境遇の同級生にさらに
又貸しして いつしか 麻雀教室の卒業生で友達の家に集合して
土曜日の夕方から徹夜して しばしば麻雀大会が開催された。
しかし月日は流れそれぞれの進路が決まり それぞれが新しい
道に歩み出し 麻雀大会は開かれなくなった・・・・・。
しかし健さんの手元には、まだこの本がある。またここから新たな
生徒が生まれて行く事だろう。
追伸 人から借りた物は、きちんと返しましょう。
PR