現在 建築業界は、国が発表した 「省エネ住宅ポイント」と言う 制度で
にわかに 活気づいておりまして･･･ 消費税率の引き上げが延期された
ことも手伝ってか？健さんの 勤めております会社（工務店）もぼちぼち
忙しくやっております。省エネ住宅ポイント制度は、地球温暖化対策の
推進に資する 住宅の省エネ化、住宅市場の活性化の為、 エコ住宅の
新築またはエコリフォームをした場合にポイントが発行され、その
ポイントが エコ商品 と 交換できる制度 で ありまして･･･ エコ商品とは
窓の断熱改修 （内窓設置・ガラスのペアガラス化 等）、
外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、
設備エコ改修＋その他の工事等、（バリアフリー改修、節水機器等）
こういった工事の組み合わせで １戸あたり 上限３０万ポイントが国から
もらえちゃうのでありまして･･･ ポイントは、省エネ住宅ポイントの
交換商品カタログサイト http://eco-items.com/ こちらから 選べます。
過去にあった エコポイント制度 同様に 東北の被災地産品なども 選択
することも出来、 被災地支援にも 役立つ制度 に なっているのが特徴。
その中で 健さん おススメ！商品 が こちら。 以前、天満屋さん にて
購入し 食したことがある商品で あまりの美味しさから以前、ブログでも
紹介させて頂いた 仙台 ㈱伊達の牛たん本舗 http://www.dategyu.jp/
「厚切り芯たん塩仕込み」 です。 お店の ランキング でも 堂々の
１位 の この商品。 たん元 の 分厚い とこだけ 贅沢に 使ってまして
厚切り の タン なのに とても 柔らかくて 美味しい！。 絶品！ です。
商品券に交換して 家電を購入する方が 多い かと 思われますが･･･
４７００ポイント で 合計 ３９０ｇ の 「厚切り芯たん塩仕込み」、 ホント
おススメ！ です。 エコリフォームで 省エネ住宅ポイント を 貰ったら
是非、こちらの商品と 交換してみて下さい ませ。 終～了～。
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２０数年前に お家の建築と同時に お庭にウッドデッキを施工されていた
お宅がありまして･･･ 途中、一度 修理も行ないましたが 完全に腐って
しまいまして･･･ この度、新しくする話を頂きました。 定期的に塗装する
など お客さんがメンテナンスしてくれていれば もっと長く持ったんだろう
けど 忙しい方なので 仕方無いか･･･ そんな方なので メンテナンスが
極力、不要な材料を探しましたが 良いモノ（長持ちする材料）は高い！。
ブラジル原産の イペ、 東南アジア原産のセランガンバツゥ など
硬木で 最高ですけど 高価ですし 材料が 最近、入ってこないらしい。
ようやく 無計画に伐採していては駄目な事に 気がついた みたいです。
そこで アメリカ西部原産の レッドウッド を調べましたが 上の２つよりは
かなり 劣る くせに 割とイイ値段。 塗装もされて無いのにね～ そこで
ウッドワンさんが販売しているニユージーランド原産の ラジアータパインを
リブ加工して 塗装まで されている ウッドデッキ材を 選択しました～
あくまでも長持ちする事を重視しましたので束は鋼製束にしました。春に
なれば つたが伸びて足元を隠してくれますので それまで ペンキで
カモフラージュ しました。少し気になるレベルでしょうか？ね～ まあまあ。
上からみますと 非常に美しいです。 出荷時に 塗装されて 参りますから
塗装も均一で そこそこ 長持ちしてくれそうな 感じがしますね～
材料を 余らせては もったいない なんて考えて キッチリ注文した 結果、
少し足らなくなって･･･ 追加注文でゴザイマス･･･ スミマセン でした～
ビスを打った所の処理も 匠（営業マン 健さん）みずから 木材保護塗料を
塗りましてキッチリ仕上げました～ ビスのキラキラも目立たなく なったし
木が腐りだすとすれば ここから だろうから 地味に千ヵ所以上、塗装 致し
ました。 いつまでも大事に使用して頂きたいと思います。 終了～ です。
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井戸水が豊富に出ると言う理由で 市の水道（浄水）を家庭に引き込んでいない
お客様が時々、おられまして･･･ 今、流行りの電化住宅に 老後を考え 工事を
して ほいいんだけど 井戸水で エコキュート、施工 出来る？ なんて 聞かれて
当然、昔はお断りしておりましたが 最近、ダイキンさん・パナソニックさん 等が
井戸水を採取し 検査機関で調べ 独自の基準に合格したら 検査料 15.000円を
払い 次のステップ、購入、取り付け と 言った運びの 事をやってると知り、
ダイキンさんで調査をお願いしました。 結果は･･･ 不適合！。 スケールと言う
白く固まる成分が多いので 配管が詰まる可能性が多いと言う理由でした。
お客さんに期待を持たせて 「不適合」 とは 言えず 商社に他のメーカーは無い
だろうか？と泣きつきますと 日立さん なら 井戸水専用とも言える 井戸水対応
機種が存在する事を教えて頂き カタログを持って来てくれました。 難点は、
定価が高い事と 砂こし器 それに 水道と同じ圧力で水が出るのが売りの機種の
為に 井戸のモーター もハイパワーな物に替える必要がある って事で
さらに 普通より出費が増えるの痛い！って 事でしょうか？水道代がタダなんで
考え方、１つでしょうケドね～ しかし これも すんなりとは行かず検査があって
簡易水質チェックキット 1.500円 これを買って 検査に合格すれば やはり 次の
ステップ、購入、取り付け の 流れになる訳ですが･･･ 結果は？
無変化、または ２００を超える色になった場合が不適合 なので 50 ～ 100 の
間の色だから 適合！。 日立さんの基準 では 合格！です。
とりあえず 見積もりを取りつつ お客さんには 良い報告が出来そうです。
井戸水だからとエコキュートを諦めていた人にとっては唯一の 救いの神 的
メーカーの出現でゴザイマス。 皆さん 同じお悩みの方、いらっしゃいましたら
是非、日立さんの井戸水対応エコキュート を ご検討、下さい ませ。 終了～。
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お家を建てる うえで 無垢材 に こだわる人が増えている中、健さんが 気になって
いた事（問題）を 解消してくれる商品が出ておりますので ご紹介 します。
手づくり感がオシャレに見えると 丸やら、四角やら、病院流し と言われる 陶器の
たぐい を 集成材の カウンターの上にのせて 洗面台を製作してる場面を よく
テレビ、雑誌 等で見かけ、我社でも 施工する事も ありますが･･･ 水はね等、
カウンターから蛇口を立ち上げる場合は、蛇口の形状 まで 考え 水垂れ までも
気をつかって水でカウンターの表面（集成材が黒ずんだり、腐ったり）が傷むのを
心配しながら施工する モノですが･･･ （使い方を考え、使用してくれればイイケド）
しかし も～ 心配いりませんよー ウッドワンさん から カウンターにタイルが貼られ
水の事、な～んも心配いらない オシャレな 無垢の木の洗面台 が 出ておりまして
詳しくは http://www.woodone.co.jp/product/dresser/mukusenmen/
とにかく メーカーさんの 作（商品）ですから 健さんが今まで心配していた部分が
全て 取り除かれた 手づくり感、一杯の 素晴らしい商品 が出たと思いますね～
蛇口も 写真の、米国 ＫＯＨＬＥＲ（コーラー）社製の クラッシックタイプの付いた
スクエアボウル（タイルカウンター仕様）なんかもあり、とても カワイイ！。
キッチンなんかも以前、ブログで紹介しましたカントリー風にも見えます無垢扉の
システムキッチン スイージー なんかも ありますし 室内建具も 無垢材の
カラードアが新発売 されておりまして･･･ 彩り豊かな ５色の カラードアの内容、
それが コレ！。 左から ブルー ・ グリーン ・ イエロー ・ レッド ・ ピンク 。
ステンドグラス、 最近 流行りの チェッカーガラス も 選択 出来ますよ～
先程の、遊び心のある軽い感じのドアの他にも ＳＯＦＴＡＲＴ Ｅタイプ って言う
上質なイメージのある室内ドアのシリーズもあります。 無垢扉で ６色の
カラーバリエーションが あるのですが･･･ これらの無垢扉のシリーズ、裏技が
ありまして･･･ 無塗装での出荷が可能で 自分で オリジナルカラーに塗装、
思いきって バターミルクペイントで 塗装とか？冒険も可能です。センスが無い、
私には無理ですが･･･ 普通が満足 出来ない方！お勧め ウッドワン情報でした。
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ようやくパソコンがあきまして久々のブログ更新の健さんであります。
息子がパソコン、ずっと占領しておりまして 困ったもんです。
大きな台風が通り過ぎましたが 皆さんの地域は 大丈夫だった
でしょうか？ ね～ 大潮じゃ なかったんで 少々、安心は しており
ましたが 高知県沖を台風が通過中の午後２時過ぎ 健さん達、
消防団員も 海岸の警戒にあたっておりましたが とにかく凄い風で
消防団に１５年以上在籍し 幾度となく 同じような場面を 体感して
おりますが 風、雨共に これ程 凄かったのは久しぶり だったと 感じ
ましたね～ 風向き と 瞬間的に吹く強風が 思った程、ひどく 無くて
屋根瓦 や カーポート等の屋根材が飛ぶなんて被害が出なくて
本当に良かったです。 しかし しかし 健さん 今日は、朝から
お客さん宅を 数件、ハシゴして 雨漏りの修理をしておりました。
我社施工の新築物件では ありませんが･･･ 土の上がってる頃の
屋根の雨漏りの原因を調べるのは難しかったですね～ 台風なんで
普通の雨と 風向き等が 違うんで･･･ あと 今回も あったのが
増改築の現場で 谷（谷樋）をつくってしまった物件で 鉄板の小さな
ひずみが少し切れ 小さな穴があいての 雨漏り でした。
とにかく 谷樋の長さが長いと 現場で分割して来たモノを繋いで
取り付けるのですが運送等の際に出来たほんの小さなひずみから
雨漏りに発展するケースが 増えてまして 困っております。
しかも 高いステンレスを使ってる現場で。昔は、銅板を予算がある
現場で使っておりましたが･･･ 材料の伸び縮みの対応には
ピカイチですが酸性雨の被害が問題となり今はカラーステンレスを
主に使っておりますが かた過ぎて 昨今の 夏の異常な暑さと
冬の異常な寒さの 温度差の変化に 材料が対応出来ず 材料の
取り扱いを誤ると このような事態に なっちゃうみたいです。
やはり 昔からある鉄板（ガルバリウム鋼板）が 後のメンテナンスは
必要ですが 安価で一番いい って とこに着地してしまいます。
皮肉な事に。 家（新築・増築）の設計に 谷（谷樋） は つくるな！。
皆さん これを肝に銘じて新築（増築）ですよ～。ご参考に。 終了。
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