10月6日(日)、今年も地元の消防団員を中心とした有志を中心にして秋祭りの日に
千歳楽(せんだいろく)を出す事が出来ました。乗り子(太鼓の叩き手)を 昔は、
小学校3年生の男の子と決めていた為、 少子化で 3年生の男の子が 居なくなった
年代を 最後に 一時期、千歳楽は、秋祭りから消えました。それから8年くらいの
空白を経て 地元の消防団員が千歳楽を引っ張り出してから 30年が経過しました。
しかししかし この 千歳楽 実は、歴史は古く 地元の老人の記憶でも 造られてから
100年以上経っていると推測され 大正時代、もしかしたら? もっと前の作らしい。
それゆえ千歳楽に施された 彫刻の彫りも素晴らしい。虎(目が取れてるのが残念)。
鶴 に 亀 。他所の地域の方が写真を撮りに来られて 自分でも気になって 改めて
見直してみると “ 凄い ” の 一言 です。 そして 最後は、ですね・・・
龍 ですね!。 一年に一回、見る事が出来る 芸術作品 ですが ・・・ 今年も また
色々な問題がありまして 私もストレスを沢山、溜めました。 本番になるまで
担ぎ手が集まるのかも ビミョー でしたし、いずれは、また暗い闇の中に飲まれて
しまうのも近いかも?しれませんが・・・ その日までは、全力で 我々が この
“千歳楽” を 守り、秋の大祭には、稲穂の実った田んぼ道を歩きたいと思います。
関西限定で 試験販売 され ネットでも少し話題になって
おりました “ 幻のラムネ ” こと レインボーラムネ を
UHA味覚糖との共同開発によってミニバージョンとして
商品化されているお菓子 その名もレインボーラムネミニ
ようやく全国販売の運びとなったのか?オラが町の
中国地方でも買えるようになりました。久々のブログネタ
こちらにもって来いだと思いまして 妻Mが 購入してくれた
モノを載せてみました。あまりの人気から入手困難な為、
幻のラムネと呼ばれておりますレインボーラムネを作って
おりますのが 奈良県生駒市のイコマ製菓本舗さんであり
まして その人気から ふるさと納税の返礼品としても有名。
同じく奈良に奈良工場がありますUHA味覚糖さんとの
夢のコラボで “誕生” したのがこの商品です。ただ店頭に
並べれば “ 即完売 ” といった具合には、なって無い様子。
平口 治 社長は、裏面に にっこり笑って登場しておりますが
健さんは、“ 本物 ” にしか興味がありませんので 以前から
たびたび ブログに書いております イコマ製菓本舗さんが
年二回の抽選によって “ 販売 ” 致します レインボーラムネ
こちらを購入するチャレンジを続けて参りたいと思います。終