ちょっと 変わった 屈折型火器 「コーナーショット」 なる 射撃手の体を 完全に敵から
隠した状態で相手を撃つ という 目的に特化した イスラエル製の銃 の 存在を知り ぜひ、
見てみたいと思いまして 2008年 アメリカ映画 「ウォンテッド」 を レンタル して来た。
出演は アンジェリーナ・ジョリー (フォックス) 、 ジェームズ・マカヴォイ (ギブソン) 、
モーガン・フリーマン (スローン) などなど です。 秘密の暗殺組織 “フラタニティ” って
組織が 出て参りますので・・・ 銃火器は ジャンジャン 登場 します。
主人公 ギブソン を 突如、現れた 謎の殺し屋 から 守りますのが こちらの謎の美女
フォックス (アンジー) でありまして・・・ こちらの 銃が また カッコいい!。
アメリカの サファリアームズ社 が 開発した 「サファリアームズ マッチマスター」 って
自動拳銃。 ベースは 健さんの 好きな コルトガバメント (US M1911)。
こちらが 基本仕様 の コーナーショット本体。 前方部 に セミ・オートマチック拳銃 を
セットして 使用します。 マッチマスター セット 完了です。
人質事件 や 対テロリスト用として 開発された 火器 ですから もの陰に 隠れたままで
相手を モニターで 確認しながら 銃を 撃つ事が 出来ます。 素晴らしい!。
下の カメラで 相手を とらえ 上の銃で 相手を 撃つ。安全に敵を 銃撃 出来る 訳です。
ここまで 写真を だせば 何と無く コーナーショット の 事が 理解、 出来たでしょうか?。
最後の結末は フォックス (アンジー) の 裏切り&自殺 で 話が進んで 行くのですが
映画中盤 の カーアクション、登場する銃火器の数々。 一部、マニア推薦の映画 と
なっております。 ぜひ皆さん レンタル してみて下さい。 では お休みなさい。
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