昨日、 自転車 と 軽トラ の正面衝突する事故を 仕事現場で目撃。
右折しようとした 軽トラ に 長い下り坂から 猛スピードで降りて来た
自転車に乗った 中学生が ノーブレーキ で激突。
軽トラの フロントガラスは 中学生の体が当たり 割れていた。
しかし車から出て来た “おっさん” 立ち去る気 満々。
「だいじょうぶか?」。 を 繰り返し つつも 「んじゃ」。 みたいな感じ。
本当に立ち去れば 通報してやろうかと 思ったんだけど・・・。
すぐに 野次馬が ちらほら 現れ・・・ おっさん逃げれず みたいな。
なので 健さん 事故現場には 近づかず 聞き耳を立て 野次馬です。
事故に気付き 出て来た女性の会話で 中学生の手が腫れている事を
確認。 こりゃ骨折している模様。 しかし おっさん 通報義務を無視し
自分は停止していたのに 中学生がぶつかって来たと 苦しい言い訳を
繰り返しておりまして・・・ あげく その女性に “一喝” され 意気消沈。
結局、 警察呼んだのも 救急に 連絡したのも この女性でありまして
まあ 健さんが 事故の当事者でも 自転車にスピード違反は無いの?。
とか 最近の 小・中学生の 自転車の 運転マナーの悪さ には
ムカつく所は ありますけど・・・。“大きい方が悪い” のは 自動車を運転
するうえでの 常識ですから・・・。 人身事故と言う事で おっさん も
可愛そう ですけど 罪を認め すぐ 事故対応するのが 義務ですから。
まあ 最近 多いのが 明らかに 過失割合が多い方(当事者)が逆切れ
して 被害者の方が 事故の報告する パターンが 断然 多い気がする。
なんか 変な 世の中になってきたなー 。
そんな事を ふと 考える 笠岡の昼下り。
PR