健さんは 20年前に 仕事で 数カ月間 沖縄に滞在した事があり 仕事場は
今、 飛行場移設で 問題になっている 普天間基地 の ある 宜野湾市 の
コンベンションセンター 前の 道路でした。 当時の印象として残っている事と
いえば やはり 騒音で とくに 大型輸送ヘリコプター ( CH-53 ) などが
上空を 飛んでいる時の音 と いえば ハンパな 音 では ありませんでした。
ところで 今の話題に話を戻すと 最近ムービースター 岡村隆史さん 主演
映画 「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」 が公開されこの話の
モデルである 金城浩二さん の取り組まれている 沖縄のサンゴ礁 再生の
活動をテレビ等で拝見し 健さんも 個人の方が、 世界初の サンゴの人工
養殖と 産卵を 成功させ 今も 夢に向かって活動されている事にとても感銘を
受けました。 しかし それと同時に 政府の基地問題の対応や事業仕分け
までもが茶番劇に見えて・・・・。 金城浩二さん が成そうと 目指す 反対の
事を 政府は 行おうとしています。 個人の力 (自己資金)だけでは限界も
あると思います。 「内閣総理大臣奨励賞」。 「環境大臣奨励賞」。そんなもの
もらっても 金城さん 喜んでいないと思います。沖縄の人達の思いはたぶん
「 海を埋め立てるのは止めなさい 」。 「 60年前の沖縄の姿に戻しなさい 」。
ではないでしょうか。 健さんは 別に 今の鳩山内閣だけに 責任が有るとは
思いませんが 出来ない事は 言っては いけません。 それは 通りません。
いろいろな 人たちの思いで 沖縄の海は これから 綺麗に なると思います。
健さんも今度は 仕事では無くバカンスで沖縄の海を訪ねて観たいと思います。
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