地元の いちごの生産者さんを応援するブログを 毎年のように
書かして頂いております 健さん、２月になりまして そろそろ
苺の美味しい時期になって参りましたので いちご狩りの記事、
書いちゃおうかな～ でも下の理由で 迷惑かけそうなので･･･
（今年は、生育不足で２月の同じ時期に比べ出荷量が少ない）
もう少し 待って 書こうかな～ なんて 思っていた矢先に 本日、
ヤフーニュースに 気になる記事を発見！ 致しまして また
こちらのイチゴ農家さん からも 同じ話を聞いた事がありました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000010-withnews-l10
事から･･･ 「 いちご狩りで 先端だけ食べて捨てないで問題 」を
自分なりに考えてみたいと思います。発端は、先月１月２３日の
群馬県館林市 にある 「多々良フレッシュファーム」 さん と言う
イチゴ農家さんのツィッター記事からで･･･ 添えられた画像には、
小動物にかじられた様にイチゴの先だけ食べ 大量に捨てられた
無残なイチゴの姿が･･･ 噂には、聞いておりましたが 本当の話
だったんですね～ 子供じゃ～無いんだから いちいち 説明
しなくても 「食べ放題ルール」で言う 「食べ残し」に 当てはめると
ＮＧ！な 話では、ありますが･･･ ツィッターで全国的な話に広げた
為に 大論争になっております。 「いくらあっても苺が足りない」、
「今後のイチゴ狩りの停止も検討してる」って 文面が 余談でした。
そもそも この時期になりますと芸能人がＴＶでイチゴは、先っぽが
甘いので 先から食べると良い的な事を良く言っておりますから･･･
法的根拠でも無いと 絶対、マネをする輩が現れ 他の いちご狩り
農家さんに 大ダメージ です。 悪く言う人もいて当然だと思います。
一年かけて育てて苺を粗末に扱われて悔しかった事 心中、お察し
致します。この時期の 苺の相場を考えても 見たく無い画像でした。
「不味かったんじゃね？」 って 書いてる人も おりましたが･･･
時間無制限 値段もお手頃 苺の品種 章姫・紅ほっぺ・おいＣベリー
選択肢も 時間も たっぷり。で 青いやつばかり 積んで 食べて ほ～
ネット社会の昨今であります。 一品種で 頑張ってる方も
いらっしゃるので どの品種が良い （当り・ハズレが少ない） とか
時期が どうとかは 申せませんが･･･ いちご狩り を 予定している
数日前からの天気なども調べ 究極は、生産者に訪ねて苺の状態が
最良の時に訪ねれば 不味いは、ありません。こちらも勉強なのです。
土をつくり 苗をつくり みつばちを飼い 天気予報と にらめっこ。
朝早く 毎日、起きて。 風が吹いたり、気温が下がれば夜中でも。
農業は、本当に大変です。作り手の苦労がわからない人は、小動物。
食べ物を粗末にする人も小動物。 害獣指定です。出入り禁止。駆除。
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