今日は 秋晴れの 陽気の中、 毎年 恒例になりました 秋祭り(千歳楽を担ぐ) が
行われました。昔は この地域以外にも地域ごと 六基ぐらい 御神輿 があったそう
ですが・・・どこも 担ぎ手不足 や 壊れて修理、出来ない など 次第に年々台数が
減り 最後は、一基にまで なっていたそうです。 その後、地元 消防団員 並びに
消防OB達の 手によって 長い間、倉庫で眠っていた 千歳楽 が 復活!。
しかし その数年後 最後まで頑張って御神輿(千歳楽) を 担いでいた所が 担ぐの
を 辞めてしまい・・・ 現在は また 一基 になってしまいました。
近頃は 少子化 ですし・・・ 消防団、主体で 御神輿(千歳楽) を 担ぐ事に異論 を
唱える方もいて 「祭り保存会」 なる組織 を 今年 立ち上げまして 初めての 秋祭り。
結果は、担ぎ手は 増えましたが・・・ 消防団関係の人が来てくれなくなったり・・・
御花が減ったり・・・何でも 高潮警戒・火事など 消防団には お世話になってたんで
御花を うって たんだけど・・・ 消防団が 主催で 無いんじゃ~ だって?。
確かに 御神輿 (千歳楽) は 隣の地域の所有ですが 氏神様 は 一緒だし、
御神輿 (千歳楽) も 前の道 通るのに・・・ 変なの。 やってる事は 毎年同じなのに。
「誰が主でやるか」 何かが 問題なのかな?。 神様も困惑するよ・・・ ホント!。
難しい問題ですが 一年でも多く 千歳楽 が 地元の手で 担げたら いいな~。
PR