前回、TOTO の カワイイCMと共に TOTOの看板便器でありますネオレスト
AHタイプを紹介しましたので・・・ 今回は、ライバルであります LIXILさんの
同等グレードになります(写真 左端)、SATIS(サティス)Gタイプを 取り上げ
比較してみたいと思います。 TOTOには、においきれい・きれい除菌水 なる
しかけがありますが シャープと提携しているLIXILには、シャープの
プラズマクラスター機能が付いており便蓋を閉めておけば便座内・便座裏等
すみずみ除菌し、においの抑制も行ないます。 便器(陶器)の表面の
コーティングも TOTOのセフィオンテクトより リクシルの
プロガードコーティング+ハイパーキラミックの方が汚れが付きにくいらしい。
継ぎ目の無い、キレイ便座や 便器と便座の間が大きく上がって掃除が
楽な お掃除リフトアップなど が上回っている。便器本体もリクシルは、陶器
一体成型のラクふきフォルム。 TOTOは、奥が カバー式になっています。
シャワーノズルも リクシルは、お尻用 と 女性用の2本。 先の交換も自分で
行なえます。 TOTOは、1本で 交換は、アフター会社に頼む仕組み。
水量は、TOTO が 3.8L で LIXILが 4.0L と TOTO が 上。 しかし
リクシルが上からの水だけで流すのに対し、TOTOは、下からも補助の水が
出る穴があるので 清掃性がどうかな~ 洗浄方式も後発型のリクシルの方が
鉢をしっかりすみずみまで洗浄してるような・・・ (すみずみウォッシュ)
消費電力は、デター上ではリクシルさんが上を行ってるみたい。 リモコンは、
好みが分かれますが リクシルは、デカ文字、デカボタンで高齢者には、良い。
といった感じかな!。 後だしジャンケンは、強し。 これからも2社が競って
消費者に良い商品をどんどん提供して頂きたいと思います。 頑張れ~ 終了。
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